Tokyo DTM Connection

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窓に張れる吸音シート

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。


楽曲制作をしていて、たまになんかアドレナリン全開!みたいな瞬間ってありません?


僕は結構、深夜帯にありますね~、間違っても午後3:00くらいに訪れることってないです。。


なんでしょうね~、やはり作っているのもののメインがビーツ主体の音楽ということだからでしょうかね。


気持ちがノッてくるとどうしてもボリュームって比例して上がってきてしまいますよね。


ところが、防音、吸音、遮音などをしていないと苦情が来るのでは、、、と不安になってしまい

どうしても、ボリュームを下げざるを得なくなってしまい気持ち的にもトーンダウン。。

なんてこと結構ありますね。


特にアパートや木造系にお住まいの方は、顕著かもしれません。


僕も何度も上下、左右の隣人さん神経を使いながら、制作をしていた時代があります。


防音、遮音、吸音に関しては、以前、BLOG記事でも書いたことがあります。


(過去記事です)

http://tokyo-dtm.com/blog/bouon_1.html

http://tokyo-dtm.com/blog/bouon_2.html

 

防音、吸音、遮音って、意外と軽視しがちなんですが、ミュージシャンにとっては、絶対的に無視できない

永遠につきまとう問題ですので、


さして対策していないという人は個人的にはまずここに投資すべきだと思います。

 

ところで、最近、なかなかオシャレで便利な吸音シートが出ています。

アコースティックアドバンスという吸音シートです

http://www.acoustic-advance.co.jp/products.html

 

面白いのは、デザイン性がなかなか高いというのと窓ガラスに張れるということですね。


よくあるピンタイプもあるんですが、吸盤タイプとマグネットタイプがあり、これらは窓ガラスに

貼ることが可能です。


建物の都合上、窓の面積が大きいという作りの部屋にお住まいの方には、

これは結構いいんじゃないでしょうか。


お値段25000円と若干高めですが、吸音をすると驚くほど、モニタースピーカーの鳴りが変わったり

抜けが良くなったり、ミックスしやすくなったりするのは、間違いないですからね。


こういったことに投資されてみてはいかがでしょう。


今日の1曲


毎年夏になるとベタですが、山下達郎さんを必ず聴きます。代表曲である僕の大好きなSPARCLEをカバーしている

ハワイのバンド、Greenwoodの Sparkleをどうぞ。