Tokyo DTM Connection

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音楽制作できる環境作り

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

機材はそろえた、モチベーションもある。仲間もいるよしやるぞ!と意気込んでドカドカ音出ししてたら、お隣の部屋からのうるさい!と苦情。一気にやる気を打ち砕かれる時ですね。。   僕もこれに大変悩みました。。。

まだ名古屋に住んでる頃、そこそこ大きな音を出してやっていると、ふと音が止まっている時に上から、重めの鈍器で床を叩くような音が。。ドンっ!時には、外出しようと玄関のドアを開けようとしたら、あれ?開かない?力ずくで開けると自分の自転車がドアの前に置かれてたり。。結構な嫌がらせを受けたりしたことありますねぇ。なんとも苦い思い出です。

防音にはいろいろと方法があって、一番良い方法は防音ルームを所有するが理想ですが、なかなかそれはコストの問題があるので、とりあえずは借りるですね。 

こんなサイトもあります。 → http://www.bouonchintai.com/

僕も借りていたことがありますが、これは防音ルームは本当に良いです。ただ楽器を弾く音大生向けなんかのとこだと、響くので吸音加工は必須ですね。

東京だと、武蔵野音大などがある、西武池袋線の江古田周辺は、結構多いですね。ちなみ僕は以前、練馬で借りてたことがあります。ただコストがかかります。普通の物件の相場の1.5倍~2倍くらいはしますね。

他には、普通の物件を借りて、極力コストをかけずに施工する。選び方として、鉄筋のマンションの角部屋で、1Fもしくは最上階に住む。

これなら面しているのが、上(下)と隣だけなので、隣に対しては洋服タンスをおくとか、レコード棚、本棚などを吸音材としておくなどでかなり吸音してくれます。

上に対しては、吸音材を貼るとか、下に対しては、吸音加工性の高いマットを轢くなども有効ですね。賃貸の条件として壁に貼れないのであれば、吊るすなどで、上手く吸音できると思います。長くなってきたので、明日に続きます。明日は最も効果的な方法を書きたいと思います。