Tokyo DTM Connection

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作曲家として寿命に関わる大事な作業

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

あなたは曲をつくるときに、何気なくソフトシンセを立ち上げて、何気なく適当な(ピアノなど)音色をセレクトして、鳴らしていたりしませんか。

トラックメイカー、作曲家としてある一定のクオリティーを保ちながらコンスタントに曲を量産していくためには、効率良くやっていかなければなりません。

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手っ取り早くジャジーなトラックを作りたいときは

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

先日、受講生さんから、「コードを打ち込んでのに簡単な方法はありませんか?」とご質問を頂きました。

コード理論に関しては、私も理解するのに、相当時間がかかりました。。

わかりそうで、わからない、あーこういうことね!と思っても、え?そうなの?う~んやっぱわからん。。。と、なかなか一筋縄でいかなかった覚えがあります。

なんとなくわかってるつもり=わかっていない と潔く認めることが大事です。

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結局頭の中にあるものがすべて

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こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
オリンピックのデザインについて最近、世間では物議をかもしていますね。
まあ非常にデリケートな問題ではありますが、ジャンルは違えど、作り手としての見解を僕なり書いてみたいと思います。

デザインにしても音楽にしてもアートにまつわる創作物を作る人というのは、かならず先人の影響を受けています。

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VSTiのパラアウト

こんばんは KOJI obaです。
MIDIのピッチを複数のトラックに分割することは以前のブログ(http://tokyo-dtm.com/blog/midi_separate.html)で触れましたが、今回はVSTの音の出口を分ける、パラアウトについて。

上記の記事の中で、ドラムの打ち込みを例にピッチ毎で別々のMIDIトラックに分解する方法を書きました。例えばスネアのトラックをソロにすればスネアの音だけが再生されます。

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