Tokyo DTM Connection

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音楽制作できる環境作り

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

機材はそろえた、モチベーションもある。仲間もいるよしやるぞ!と意気込んでドカドカ音出ししてたら、お隣の部屋からのうるさい!と苦情。一気にやる気を打ち砕かれる時ですね。。   僕もこれに大変悩みました。。。

まだ名古屋に住んでる頃、そこそこ大きな音を出してやっていると、

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唄メロを作っていく方法

楽曲を制作していく上で、どこから作っていくかというのは 結構悩みどころであると思います。

コードの進行から考えていくのか。

ボーカルとなるメロディーから作っていくのか。

リズムから考えていくのか。

皆、人それぞれですね。

まあクライアントがどういう発注してくるかにもよりますね。

とりあえず女性が歌う唄ものでR&BテイストのJ-POPと仮定してみましょう。

ギター、キーボードプレイヤーなど和音楽器の弾ける人であれば

弾き語りながら、ふんふん♪とメロディーを考えながら歌ってみたりとか

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自分を追い込んでいこう

音楽に限らず、何か成し遂げようとするときは、自分を追い込んで

やることで良い結果が得られる事がありますね。

とりあえず何の保証もないけど、300万くらいするプロユースの

機材を買ってしまうとか、

音楽で生計を立てるんだ、と決断をくだしてアルバイトは一切しない

でガンガン曲を作って関係者に配りまくるとかですね。

そうすると、それでなんとか収益を上げなくては、借金で回らなくなったり

食べていけなくなったりするので、やはりどうにか動いてやってることを

ビジネスにしようと働きが出てくるわけですね。

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トレンドをつかもう

音楽をビジネスとして自分の作った作品をなんらかの業者に買ってもらう為には

買い手がどういう曲を欲しがっているのかを、知っている必要があります。

これは音楽業界に限らず、ビジネス全般に言えることであると思いますが、

まずみんなが何を欲しがっているのかを調べるべきということですね。

例えば、とあるレコード会社のあるアーティスト担当者のディレクターが、

今度の新曲は、ドラムのビートが4つ打ちで、デビットゲッタが使っているような、

ビリビリ系のパッドシンセがビシビシ鳴ってるようなトラックでシャウト系の

歌メロの曲欲しいな、と思っているときに、

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NATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETE 9

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

NATIVE INSTRUMENTSには、私も長年お世話になってます。最初に使ったのは、PRO52だったかな、往年の名機 プロフィット 5をモデリングしたソフトシンセでした。

2006年くらいだったかな。KOMPLETE 4 の時に KOREというソフトシンセを一括管理してハードウェアで操作するという、機材とセットで買いましたね、確か20万円くらいだったような(高!)。。
KORE

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