Tokyo DTM Connection

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category ー サウンドプロデュース

誰が自分の曲を聴いてくれるのか

アートの世界では、唯一無二でオリジナルである事が良いとされます。

何かに似ているとされると、フェイクだといわれることさえあります。

音楽でもこれは新しい、今までにあまり聞いたことがないものだと、ごく一部の人達に重宝がられることがあります。

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ボーカルのダブル、トリプル

今日はボーカルを、レコーディングしるときに、プロの現場で良く使われる手法を少し書いてみたいと思います。

トラックを作って、アレンジ面が70%,80%くらいの段階でボーカルを録音していくことになりますが、

メインのメロディーに対し、左右でパンを振って、コーラスを二本録音する、なんていうことはまあまあオールドスタイルなよくある手法です。

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歌詞の重要さ

自分で作曲したり、トラックをつくったりユニットを作ったりしていって、友達に聴いてもらおう、または音楽関係者にアピールする為に聴いてもらおうという目標の下に制作するのであれば、必ず誰かが書いた歌詞を歌うという事になります。

HIP HOPとかR&Bとか、クラブミュージックよりのポップスを作っていこうと思うと、どうしてもクオリティーの高いサウンド重視の方向をを追い求めてしまう傾向がありますが、

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人の力を借りましょう!

音楽の制作をやってると、必ず、苦手な過程がありますよね。

例えば、コードの進行を考えるのは好きで、ピアノとか、シンセの打ち込みは好きだけど、 ベース打つの苦手だなぁ、とか

バックトラック作るの好きだけど、歌メロ考えるのは、ホント苦手とか、

ここで、生ギター欲しいけど、弾けないしなぁ、

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