Tokyo DTM Connection

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category ー トラックメイキング

ノれるかどうか

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こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
トラックメイキングをしていて、最も大事なことを書いてみたいと思います。

それはズバリ 「ノれるかどうか」です。


トラックメイクとは、主に HIP HOP,R&B,HOUSEなどビーツメインのエレクトロミュージックを制作するということです。

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ハウスビートを簡単にグルーブさせる方法

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
今日はハウスなどの四つ打ちのドラムプログラミング時のタイミングを
どうしたらグルーブが生まれるのかを書いていきたいと思います。

まずは1拍,2拍,3拍,4拍のタイミングに909系のキックを置いておく。
そして、2拍目、4泊目にはスネア(またクラップなど)をおいて、ドンッタッ、ドンッタッ
というようになるように配置して、次に裏拍の8分にあたる位置にオープンハイハットを配置。

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ラップトラックでお手軽に展開をつくる方法

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
今日は、ラップトラックを作る際、どう展開をつけていくべきかについて書いてみたいと思います。

基本的にHIP HOPのトラックって、ネタ一発のワンループの曲が多いです。
短いもので1小節のもの、だいたい2小節~4小節のものが聴き手を飽きさせない
という観点から良く使われていますね。

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どうやったら音が太くなるのか

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
年末に人生初のインフルエンザにかかってしまい、ダウンしてしまい
久々の更新になってしまいました。。

さて2015年最初の記事は、トラック制作時に音を太くするにはどういう処理を
していけば良いのかということについて書いていきたいと思います。

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トラックの質感をわざと荒くする方法

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
ここ15年くらいP.Diddyことショーンパフィーコムズがキャッチーな
ソウルR&Bネタトラックで全米チャートを席巻していた90年代後半くらいから、
アメリカのHIP HOP,R&Bシーンはトラックの質感が、艶があってつるっとした
キレイな感じが、メインストリームとなっています。

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