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category ー 音楽業界

音楽業界に作家として新規参入する方法

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。


作曲家やアレンジャー、サウンドプロデューサーを志したいのであれば、

駆け出しの頃、特に業界に入りたての頃は、クライアントの融通に応えられる

かなりの柔軟さを武器に仕事をしていくことをおススメします。

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著作権は最大6%

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。


音楽業界で著作権と言ったら、まあ主に作詞、作曲の権利ということですね。


絶対的に確保されている著作家の権利です。


この作詞、作曲の権利のパーセントっていくつか知っていますか?

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5分以上はお得

今日は少し著作権の事について書いてみたいと思います。

意外と知られていない話なのですが、ミュージシャンのみなさんは、楽曲を作るときに曲の長さを意識して作ったりしてますか?

アーティスティックに考えるならば、もちろん曲の特性にあった時間で作るというのがセオリーですね。

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編曲家(アレンジャー,トラックメーカー)は作曲家ではないのか

一般的に作曲家と言っても、様々なパターンがあると思います。

いわゆる昔ながらの浪曲や、童謡などの作曲家。また和音ではない、ただ一本のメロディーだけを考える作曲家。

掃除、洗濯をしながらお母さんが適当なメロディー鼻歌で奏でるのも作曲。

はたまた私のように、トラックメイキング(アレンジ)を最初にやってしまって、後から歌メロを考える作曲家。

頭の中で譜面を描きながらオーケストレーションをイメージしながら作曲していくのも作曲家。

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エンジニアになるには?

楽曲を制作していく上で、サウンドプロデューサーはアレンジを考えたり、メロディーを考えたりしていくわけですが、完パケ納品するまでにスタジオのエンジニアさんに必ずお世話になる箇所があります。

それは、レコーディングとトラックダウン(ミックス)通称TDですね。

まあバジェット(予算)の都合によっては、その辺りも自分でやったりもしますが。。

僕は基本的にお願いするタイプですね。特にレコーディングに関しては。録音のオペレーションをお任せした方がボーカルディレクションに集中できるし。

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