Tokyo DTM Connection

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category ー DTM

音楽制作できる環境作り 2

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。 昨日の続きです。

コスト的に木造のみしか無理ということであれば、音を小さくしてアレンジする作業に慣れるといいですね。小さな音でアレンジしたり、耳コピなどをすると大変、耳が鍛えられます。これはこれでとてもおすすめです。

ただ音が出せないからと言って、日中、深夜、問わずヘッドフォンでやるのはやめた方がよいです。ヘッドフォンは細かいところのモニタリングのみがベストです。(キックとかベースのLowの出具合を確認したりとかのモニタリングのみとか) 耳は命なので極力労わった方がよいですね。

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音楽制作できる環境作り

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

機材はそろえた、モチベーションもある。仲間もいるよしやるぞ!と意気込んでドカドカ音出ししてたら、お隣の部屋からのうるさい!と苦情。一気にやる気を打ち砕かれる時ですね。。   僕もこれに大変悩みました。。。

まだ名古屋に住んでる頃、そこそこ大きな音を出してやっていると、

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NATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETE 9

こんばんは、DJ TAKI-SHITです。

NATIVE INSTRUMENTSには、私も長年お世話になってます。最初に使ったのは、PRO52だったかな、往年の名機 プロフィット 5をモデリングしたソフトシンセでした。

2006年くらいだったかな。KOMPLETE 4 の時に KOREというソフトシンセを一括管理してハードウェアで操作するという、機材とセットで買いましたね、確か20万円くらいだったような(高!)。。
KORE

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なぜlogicから cubaseに替えたのか

昨日に引き続いて、機材のお話を少々。

今日はソフトをどうすべきかですが、

マックの人 選択肢として、

・LOGIC ・CUBASE ・PRO TOOLS ・DIGITAL PERFORMER ・LIVE などなど

ウィンドウズの人

・CUBASE ・DIGITAL PERFORMER ・PRO TOOLS ・LIVE ・SONAR などなど

まあ細かく言ったらもっとありますが、ざっくりこんなとこでしょう。

最近はSTUIDO ONEユーザーも多いみたいですね。

ここ最近は、本当にハイブリッドが多くなってきてますが

まあ多いのは、マックだと LOGIC が多いでしょうね。

ウィンドウズだと、やはりCUBASE ですね。

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たまに聞かれる質問として

たまに聞かれる質問として、

DTMを始めたい時に、まあ今時パソコンは必須な訳ですが、

マックか、ウィンドウズかどちらが良いのか?

というのがあります。

一昔前であれば、音楽、映像、絵をかくなど、アート系の人は

マック。

事務系(特にオフィスなど)はウィンドウズという時代がありました。

しかしその後、ウィンドウズのがカスタマイズすることによって

処理する速度など圧倒的に早いよ、と出回ってみんなこぞってウィンドウズに

していた時代がありました。

シーケンサーをマックにして、重いソフトシンセなんかを、ウィンドウズ音源

としてやっている人は多かったですね。

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