だから、私はマックで音楽をつくらない
こんばんは、DJ TAKI-SHITです。
あなたは、音楽制作のDTMマシンにMACを使っていますか?それともWINDOWSを使っていますか?
因みに僕は、WINDOWS派です。
WINDOWSに関しては、以前、DTM用マシンを作ったときに何を使ったか、公開したしたことがあります。
DTM用 PC を組んでみました
→ http://tokyo-dtm.com/blog/dtmyoupc.html
WINDOWSマシンの良さマックの良さとそれぞれ書いてみました。
[WINDOWSマシンのメリット]
・そこまでコストをかけずにハイスペックなマシンが組める
・PCの知識が付くので、トラブル時に対応できる
・Windowに対応してなくて、マックにのみに対応してるものは基本的にない
[マックのメリット]
・デザインがカッコ良くて気分がアガる
・マックを使っているというブランドステータスが持てる
・コストはかかるが、トラブル時何もしなくても良い
続いてデメリット
[WINDOWSマシンのデメリット]
・ある程度の知識がないと作るのが結構キツイ
・パーツの相性問題や、オーディオインターフェイスのドライバの相性問題の懸念
・デザインはマックには絶対かなわない
[マックのデメリット]
・基本的にパーツのカスタマイズをユーザーがすることはできない
・不具合が起こった時に、アップルに送るしかないという一択ですね
こんな感じでしょうか。双方、一長一短といったところでしょうか。
それでも僕は、自作WINDOWSマシンを選びます。
なぜならマシンはあくまでツールであり、常にこちら側に都合良くサクサク動いて欲しいからです。
デザインだけはアップルに絶対かなわないですが、ラップトップならまだしも、そもそもデスクトップって持ち出ししないですよね。ということ他人に見られる時はないに等しいワケです。
これは洋服とと同じで、他人に対し見せ方を気にするから、着てるものに気をつかうのであって、誰にも会わずに、黙々と作曲活動するというのであれば、別に全身ユニクロでも構わないワケです。
大事な事は出来た曲がカッコ良ければそのプロセスはなんだってイイワケです。
その為にツールとしてどちらを選ぶのが得策なのか、というハナシです。
余談ですが、関連する話で、こんな記事も最近目にしました。
だから、私はiPhoneを使わない – 塩田紳二編
http://news.mynavi.jp/articles/2015/07/25/android/
結構同感しちゃったんですが、まあでもそこまでアンチマック派というワケでもなく、WINDOWSが好きというワケでもないです。
言いたいことは、ツールはあくまでツールであり、自分がやりたいことをフレキシブルに対応してくれた方がイイということなんです。
とにかく出来たものが良ければなんだってイイです!
自分とって都合の良いモノを選んでガシガシつかって行きましょう!
Choice Is Yours!