Tokyo DTM Connection

Blog

テンプレートを作っておこう

前回「仕事が早い人が得をする」という記事を書きました。

今回はそのテーマに関連することを書いてみたいと思います。

楽曲を作ってくださいと言われたときに、なるべく早くというリクエストがあったとします。

» 続きを読む

仕事が早い人ほど得をする

作曲家として仕事をしていくと、たまにメチャクチャ早い納期を迫られることがあります。

通常クライアントさんは、相手の状況を少しゆとりをみて納期を一か月後とか、3週間後くらいにするのが一般的です。

ちょっとタイトで1週間後に納品みたいなのだと、とりあえず明後日までにデモを聞かせてくださいなんてのもあったりします。

» 続きを読む

打ち込みで生っぽさを出すには

アレンジでなんとかドラムもベースもピアノも打ち込んで、ギターは友達に弾いてもらってあとボーカルも録音すれば、まあなんとか完成。

でも、どうもなんだか無機質な感じ。。やっぱコンピュータが演奏しているからかな、しょうがないな、とあきらめるのはまだ早いです。

なぜロボットが演奏しているかのように無機質に聞こえるのか。

» 続きを読む

ループの中にメロディーは2つまで

今日は歌モノ楽曲のアレンジを考えていく時に、覚えておくべきノウハウを書いていきたいと思います。

結論からいうと、例えばその楽曲のAメロが、あるコード進行のループで構成されている場合、そのループの中で主となるメロディーは二つまでにしておくのがアレンジ上、ベターであるということです。

歌モノ楽曲は当然ですが、主役は歌のメロディーですね。

» 続きを読む

誰が自分の曲を聴いてくれるのか

アートの世界では、唯一無二でオリジナルである事が良いとされます。

何かに似ているとされると、フェイクだといわれることさえあります。

音楽でもこれは新しい、今までにあまり聞いたことがないものだと、ごく一部の人達に重宝がられることがあります。

» 続きを読む