Tokyo DTM Connection

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アレンジ力を強くする方法

仕事として楽曲の制作を依頼されたり、アレンジを依頼されたりすると、クオリティーの高いものを求められるのはプロである以上、当然の事ですが、

その他にも納期をきちんと守ることだったり、どこまで引出し持っているのかということを求められますね。

この引出しをたくさん持っているということが、プレイヤーとしての生命線であるといえるでしょう。

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歌詞の重要さ

自分で作曲したり、トラックをつくったりユニットを作ったりしていって、友達に聴いてもらおう、または音楽関係者にアピールする為に聴いてもらおうという目標の下に制作するのであれば、必ず誰かが書いた歌詞を歌うという事になります。

HIP HOPとかR&Bとか、クラブミュージックよりのポップスを作っていこうと思うと、どうしてもクオリティーの高いサウンド重視の方向をを追い求めてしまう傾向がありますが、

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キックが下か、ベースが下か

前回、HIP HOP,R&B系のトラック制作で最も大事なドラムパート制作において、太くて抜けるキックはどうつくるかと書きました。

その中でも少し触れた、トラックダウン時の帯域はベースが下になるのか?キックが下になるか?という事に補足がてら、書いていきたいと思います。

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ドラムトラックの制作の肝 2

前回ドラムで最も重要なのはキック(バスドラ)であるということを書きました。

今回はいわゆる使えるキックでどんなものだ?というお話し。

気に入ったキック素材があったとしても1本だと、なんか弱い。

キック、スネア、ハイハットでとりあえずビーツ組んでみたけど、ビーツだけ聴いてる分には、問題ないがウワモノ(サンプル、シンセ、ギター、ストリングス)を入れたら、もう埋もれちゃってる。。

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ドラムトラックの制作の肝

HIP HOPやR&B,HOUSEなどのトラックを制作する上で最も重要なパートといえば、間違いなくドラムパートですね。

なぜかというとHIP HOPやR&B,HOUSEといったジャンルはダンスミュージックだからです。

ダンスミュージックは、基本的にリズムにのって体を気の向くままに揺さぶる行為なので、そのリズムの基礎となっているビーツ(ドラム)が肝心ということですね。

リズムパートというと、キックドラム(バスドラ)、スネア、ハイハット、シンバル、シェイカー、タンバリン、タム、などなどたくさんありますが、

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